aiueoeuiaxの日記

一口馬主

自己紹介、所属クラブについて

 

はじめに

あらためて自己紹介のほうをさせていただきます。

aiueoeuiaxと申します。

以前、ウマ娘血統の馬券を購入するという内容で記事を執筆していたのですが、忙しくなったことやモチベーション低下のため更新が滞っていました。

詳細はこちらの記事を見ていただけると幸いです。

aiueoeuiax.hatenablog.com

 

今後は、今一番熱中している一口馬主に関しまして、不定期で記事を投稿できればなと思っています。

今回は手始めに、現在加入している一口馬主クラブを、入会した順に紹介させていただきます。

 

1.DMMバヌーシー

期間:2023年6月~

入会動機

一口馬主はもともと始めてみたいという気持ちがあり、どのクラブから初めたらいいかな~といろいろ探していた中で、

  1. そこそこ勝ち上がり率がある
  2. 2000口なので馬代が高くても一口当たりの価格は安く済む
  3. 入会金無料で、会費、維持費も出資頭数に依って安くなる

という3点に惹かれ、入会しました。

特徴

会員サービスが非常に充実しているというのが大きな特徴だと思います。入厩している場合は週1、放牧、育成の場合も週2~長くとも月1の頻度で更新があり、また更新の内容も文字ベースのものと動画ベースのものの2種類があるので、出資馬の情報供給が数多く欲しい!いつでも出資馬を身近に感じたい!という方にはぴったりなクラブではないかと思います。

バイヤー系で、育成もノーザンや社台の馬が多く、また厩舎も成績が優秀なところに入る馬が多いので馬代はかなり高いと思います。ただ2000口ベースなので個人の負担はそこまで大きくないという印象があります。(ただ2024年募集から400口の募集が始まったり、地方所属場の募集が始まったりといろいろ変革している最中なのかなというのがうかがえます。あくまで2000口ベースのクラブであってほしいなあ、という個人的な願いはありますが…)

成績に関しては、勝ち上がり率50%付近の年が多く、重賞にもちらほら出走している馬がいるので悪くはないと思いますが、正直馬代に対して成績が寂しいところがあります。出資している身として、これからの飛躍を期待しています。

 

2.広尾サラブレッド倶楽部

期間:2023年6月~

入会動機

DMMバヌーシーに入会したタイミングで、他に何かクラブないかな~と思い色々見ていると、DMMと同じ入会無料で、更に4口まで出資無料というキャンペーンをやってたのを見て入会しました。

特徴

上で述べたように4口まで無料というのはありますが、5口以上出資した場合に適用されるマイレージプランというのがかなり強いという印象があります。無料分の4口+1口を持てば毎月600ポイント、即ち1年後には計7200ポイント付与されます。1ポイント=1円で出資に使えるので、馬代が安めな馬ならポイントのみで1口出資できる場合もあります。また、マイレージプランに加入している方への先行募集制度もあるので、広尾の有力馬、人気馬に出資したい場合はこのマイレージプランへの加入が必須になります。私も今年の募集を受けて4口以上の出資をすべきか今すごい迷っています。

馬代が高い馬は積極的に3000,4000口募集となるのでDMMよりさらに一口当たりの金額が安く抑えられています。個人的には一口当たりが安いほうがいろいろな選択肢があっていいなーと思います。

矢作先生とすごい相性がいい印象があります(パンサラッサ、バスラットレオン、キングエルメス etc.)。それもあって今年のディメンシオン23に注目していたのですが、マイレージプラン会員への先行募集の段階でもう満口になったようで…それもあって4口以上出資して先行募集参加できるようにすべきか今迷っているところです。

 

3.シルクホースクラブ

期間:2024年6月~

入会動機

DMM、広尾に入会し、一口馬主ライフを始めた私ですが、強欲な私はだんだんとこのような願望を持つようになってしまいました。

「ノーザンの馬がたくさんいるクラブに入会したい!」

「重賞勝てるような馬がたくさんいるクラブに入会したい!」

また、私の好きな馬にブラストワンピースがおり(初めて現地観戦した札幌記念を買った馬だから)、彼の馬主がシルクだったということもあって、ぜひシルクに入会したいと思い、確か2023年8月にSFC(シルクファンクラブ)に登録し、今年の6月に晴れて入会することができました。

特徴

まだ入って2か月で、出資馬が決まったぐらいしかアクションがないので正直よくわかりません!ただ出資申し込みには参加したのでその部分に関して感じたことを書いていきます。

シルクの総口数は500口ですが、申し込みの段階では500口が300口の実績枠200口の抽選枠に分けられています。実績枠は過去3年分の実績額(合計出資額)が高い人から希望した口数分出資ができる枠で、後述する抽選優先を除いた出資口数が300口未満の場合は、実績額が0でも申し込めば出資できます。一方出資口数が300口を超えた場合は実績額が高い順から出資者が決定し、実績額が足りない場合は抽選枠に回されます。

抽選枠は過去の実績関係なく出資者がランダムに決定される枠なのですが、非常に重要な要素として抽選優先制度(通称抽優)というものがあります。これは全出資申し込み馬の中で1頭だけ指名できるもので、普通の抽選枠よりも強い抽選枠となります。全抽優数が200以下の場合は、抽優に指名していた全員の出資が確定し、余りの口数を抽選枠に回された票数で抽選します。逆に全抽優数が200以上の場合は抽優の中でさらに抽選が発生し、抽優、実績どちらにも該当しない票は非出資が確定します。

書いていても非常にわかりづらく、私も何だこりゃと思いながら申し込みをしたのですが、今年の出資を経て非常に大事だなと思ったのが、票読み自分の気持ちの割り切りです。

票読みは、申込期間中に3回ある中間発表や、出資検討リスト数、Netkeibaのお気に入り数などから、最終的な総投票数、抽優の数などを予想することを言います。当然私なんかは自分での票読みは全くできないので、他の有識者が作成した票読みに頼りっきりだったのですが、かなりこれに助けられました。これのおかげで出資できたといっても過言ではありません。

自分の気持ちの割り切りに関しては、私がシルク1年目ということもあり、出資したい馬に申し込むというよりは、まずはとにかく出資できる馬に出資し、少しでも実績を積もうというマインドセットで臨みました。

ここまで頭を使い、悩みながら申し込みをしたのはとても楽しく、いい経験になりました。出資馬たちの活躍を願いながら、また来年の出資戦略を考えたいと思います笑

 

おわりに

とんでもない長文記事になってしまいました笑

次は今の出資馬たちとかも紹介できたらな~と思っています!